あれだけ始めるのに躊躇していた Twitter なのに、始めてしまえば中毒のような日も。140字の制限もその切り詰める編集作業がだんだん楽しくなってきました。とにかく入ってくる情報が知りたいカテゴリに絞られる上、量が多く、タイムリーで便利です。今はことさら原発とエネルギー問題関連のみですが。それに加えて仕事が超多忙になってきたせいで、まったくブログがアップデイトできず・・・。あー。
連休中にデモもたくさんあったし、菅首相の浜岡原発停止要請や昨日 (5/10) の原発依存政策見直しの発表など動きについてもいろいろと書きたいのですが、時間がない・・・。あー。
今日は、共有が急がれる Twitter で仕入れた情報のリンクを貼るのみとします。
放射能と食べ物について:
起こりうる産地偽装をどのように見分けるかについても書かれています。
(上記のコンテンツの出典となったブログ「ベラルーシの部屋」にも「自分と子どもを放射能から守るには」という主に食品の安全に関しての情報が多く掲載されています。ベラルーシは言わずとしれたチェルノブイリ原発事故の際に甚大な被害があったエリア(今は国)で、そこに在住されている日本人の方が書かれています。牛乳、乳製品とストロンチウムについては必読だと思います。)
海産物も気になるところ。ひとつの地域に留まらない回遊魚なら比較的安全、というような話も聞きますが、上記のリンクを見る限り、福島や茨城沖のイカナゴが群を抜いている(これはさすがに話題になっていましたね)のと、シラス、シラウオ、ヒラメやカレイなどあまり動かない系の(?)魚から若干の検出があったようです。あまり動かない系に影響が出るとなると、貝やカニとかも心配ですね。情報がまだ全然足りないな。
食品による内部被爆について:
・年齢別の内部被爆 ベクレル (Bq) からシーベルト (Sv) への換算ツール
外部被爆よりもこれからは食べ物からの内部被爆がとても深刻になってきます。特に成長途中の子どもの DNA は影響を受けやすい。
子どもを守ろうという動きはかなり活発化しています。政府は守ってくれません。日本全国、お母さんたちが情報を積極的に集めて、自分がコントロールできる限り子どもを守ってあげてください。あと、教育機関(幼稚園、小中学校)の教諭たちが低線量被爆について詳しく学び、積極的に独自の対策をとってください。省庁からの規制などの支持を待っている間に子どもたちはどんどん被爆します。福島県内ではそういった独自の動きが始まっているようですが、まだ足りないし、関東でも千葉などでホットスポット(原発から離れていても気候や地形などの関係で累積放射線量が高くなっているエリア)が確認されているため、首都圏でも対策が必要だと思います。放射能はこれ以下なら安全と言える量はないのです。個人差もあるし、わかっていない部分も多いからこその予防原則。
みなさま。お忙しいでしょうが、とにかく調べる!知る!そして行動できるところで行動です!
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